日本最北端わっかない平和マラソン大会に向けて【準備計画編】

宗谷岬にある日本最北端の地の碑 大会レポート

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わっかない平和マラソンに参加するなら

日本最北端のマラソン大会です。

スタート地点は宗谷岬の先端
”日本最北端の地”を標す記念碑
があるところからノシャップ岬
に向かって海岸線を走るコースです。

わっかないマラソンこーず
引用:https://wakkanai-marathon.jp/course/

ほとんどが平坦なコースで走りやすく
市民エイドや応援も暖かく記憶に残る
とても良いおすすめできる大会です。

ここでは2泊3日の旅程
大会までの準備をまとめます。
せっか日本最北端の地まで行くので
ゆとりを持った計画をおすすめします。

大会参加にむけた旅程の作成

マラソン大会への旅を慌てないために
旅程を作成します。

ここで交通機関や宿泊などの
予約することを見える化します。

出発は、東京駅を起点にした
2泊3日の旅程を掲載します。
発着の時間は目安なので必ず
時刻表やアプリで確認ください。
稚内マラソン大会に参加する2泊3日の旅程

旅程に書いてあるレンタカーは事前に
予約することをお勧めします。

宿泊や交通機関などの予約

まず、宿泊先と航空機の確保をしましょう。

宿泊の予約

JR宗谷本線沿線や幹線道路沿いに
宿泊施設は点在しています。

それでもマラソン大会会場へのアクセス
や利便性を考慮するとJR稚内駅周辺
に予約するのがおすすめです。

全てではありませんが、JR稚内駅
から500m以内に何件かあります。
JR稚内駅周辺のおすすめ宿泊施設入りのマップ
<楽天トラベルで稚内駅500m圏宿泊施設の地図表示>

周辺のホテルから少々割高には
なりますが、地図に描きこんだ
「サフィールホテル稚内」
がおすすめです。
実際に宿泊して大変良かったです。

なぜなら、ホテルの前がスタート
の宗谷岬へ送ってくれるバス乗場
になっています。

さらにホテルの脇がゴール地点に
なっているため大変助かります。

また、このホテルはJR稚内駅にも
近いので駅周辺のコンビニや
飲食店もあって大変便利です。

もちろん、ホテル自体の部屋の設備や
アメニティも行届いていて大変良い
ホテルて快適に過ごすことができました。


サフィールホテル稚内

飛行機の予約

羽田空港から稚内空港へ向かう
ルートは複数あります。

ですが、ここでは乗換がなく
簡単な羽田空港発、稚内空港着
の航空便をお勧めします。

羽田空港 → 稚内空港

羽田空港から稚内空港へのANAの往復時刻表

<ANA 国内線 予約サイト>

●往路(行き)
午前の便で羽田空港から
稚内空港へ向かう
●復路(帰り)
午後の便で稚内空港から
羽田空港へ帰ってくる

の便を選ぶと現地でゆとりをもって
時間を使うことができます。
私もそのようにして観光も楽しみました。

空港専用バス

稚内空港から稚内市内へは宗谷バスが
運行する「空港連絡バス」を利用します。
予約はいりません。

ただし、飛行機の発着時刻に合わせて
バスは運行されています。
飛行機を降りたらすぐに
バス停へ向かってください。

乗り遅れると代わりの交通手段は
ほとんどありません。
タクシーも数台待機しているよう
なのですが、よほどのラッキーでも
無い限り乗れないと思った方が
よいと思います。

<空港連絡バスの時刻表>
宗谷バスが運行するの空港連絡バスの時刻表
出典:宗谷バス公式ホームページ

バス乗場やその他情報は
公式ホームページをご覧ください。
宗谷バス公式ホームページ 空港連絡バス

マラソン大会に関する準備

1)食事及び食料品の準備
・夕食と翌日(大会当日)の朝食
稚内駅に隣接するキタカラ内に
あるセイコーマート(コンビニ)
で全部そろいます。

私たちは、ここでおにぎり、バナナ
パン、飲み物などを購入しました。
ホテルから稚内駅に隣接する商業施設キタカラへのマップ
稚内駅周辺に宿泊なら徒歩で概ね
10分以内だと思います。

商業施設”キタカラ”の詳細は
公式ホームページをご覧ください。
<稚内駅に隣接するキタカラのフロアマップ>

2)大会で着るもの
ランナーの皆様には書くまでも
無いことですが大会で着用する
以下のものはカバンから出して
セットにしておきましょう。
・帽子
・Tシャツ:ゼッケン付けておく
・ランニングパンツ
・ソックス
・シューズ
・スパッツ(人による)
・携帯補給食
・ランニングポーチ

【重要】
・薄手ウインドブレーカー
ほぼ海岸線を走るため風対策に必須。
小雨の対策にも有効です。
例えば、このようなタイプ。

<SALOMON:サロモン ウインドブレーカー>

3)デジタル機器の充電
上記、2)に関連しますが当日着用する
スマートフォン、ウオッチなどは忘れず
にすぐに充電ケーブルへ接続しましょう。
忘れると朝あわてます。
われわれ夫婦はやりがちです。

ここまで、旅程、予約関連、前日の準備
の項目でまとめましたが、せっかく遠方の
稚内まで行くのですからゆとりをもって
あわてずに大会、旅を楽しみましょう!

以上

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